いざ、リッツカールトンへ〜
憧れのリッツに初めて泊まってきました!
地下3階の駐車場からワクワクしながら入っていきます。
わお〜!さすがは五つ星ホテル
いきなり重厚感あふれる光景が目に飛び込んできました。
エレガントな佇まいの中を進んでいきます。
調度品も素晴らしい〜
まっすぐ進んで行くと、左手にロビーラウンジがあります。
飾ってあるお花もなんて綺麗なんでしょう〜うっとりします。
圧巻の美しさ!!
チェックイン〜
フロントへ向かいます。
今回はクラブフロアを予約しました。
チェックインの時間は3時〜ですが、4時前に到着した時は列ができていました。
「リッツに泊まるような人達はどんな感じなんだろう?私なんて場違いなのでは?」
と心配していましたが、意外と普通の人達でした笑
外国人のゲストやスタッフも多く、グローバルな雰囲気!
知らなかったのですが、クラブフロアに宿泊する場合はその旨をスタッフさんに伝えると、34階のクラブラウンジでアフタヌーンティーをいただきながらチェックイン手続きをすることができるそうです。
私たちが到着した時はすでにクラブラウンジが満席だったので、そのまま客室に向かいお部屋で待機し、席が空いたらお電話を下さることになりました。
さて、お部屋の中へ〜
お部屋は33階の角部屋です。
とっても洗練された印象の客室
緑の木々をを見慣れた目にはとっても新鮮な眺めです笑
主人と(ここでやっと登場)「すごい眺めだね〜」と感動しながら待つこと40分以上・・・
いつまで経っても電話がかかってこないので、お腹がすいて我慢できない主人が電話すると、
席が空いたとのこと。
と〜っても恐縮されていました。
いざ、お腹を満たしにクラブラウンジへ
34階クラブラウンジ
入口はこんな感じ。どこを撮っても絵になりますね〜
窓際の席に案内されました。
お取り置きして下さっていたアフタヌーンティーと、シャンパンをいただきます。
主人と将来のことなどゆっくりと語り合いながら、「至福のひとときだね〜」と豊かな時間を大、大満喫しました。
その後、引き続き夕食前のオードブルでもてなされます。
ワインにシャンパン、数々の種類のオードブルでお腹がいっぱい
少食な私達にとって夕食は必要ないレベルです。夕食の予約しなくて良かった。
20時からお酒とおつまみが提供されるそうですが、私達は少し外出もしたかったので利用しませんでした。
再びお部屋へ〜
お部屋に戻ると窓からの景色が変わっていました。夕日が当たって美しい〜
そして、夜の眺め
そしてなんとなんと、テーブルの上にはぶどうのサービス!
サイドテーブルにはチョコも置かれていました。なんて行き届いたサービスなんでしょう〜
入浴時のちょっとしたエピソード
バスタブのシャワー切り替えがわからず悪戦苦闘するも使えず・・・やっぱり田舎者です笑
翌朝、そしてチェックアウト
枕が変わると寝付きにくい私ですが、お布団が心地良くぐっすり眠れました。
朝食も同じクラブラウンジでいただき、11時に再びクラブラウンジで軽食をいただきながらチェックアウトの手続きをしました。
豊かな時間を過ごしすぎて、写真を撮るのもすっかり忘れていた私
とっても素敵なホテルでした。